【ヴェゼルの人気の秘密である特長とは?】販売から僅か1年でSUV市場を独占しているヴェゼル。発売開始から2年経たずに累計販売台数は14万台を超えている。ここではヴェゼルの特長と抑えておくポイントを解説している。
SUV部門で1位に
ホンダヴェゼルが2015年度1~6月の日本国内のSUV部門で新車登録販売台数が1位を獲得した。
ヴェゼルの国内の販売台数は
3万8218台となっている。
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ヴェゼルのこれまでの実績
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輝かしい実績を持つVEZEL
・2014年3月
SUV新車登録販売台数 1位獲得
・2014年12月
2014年SUV暦年新車登録販売台数 1位獲得
このように登場からすぐに多くの層から人気を獲得している。
ちなみにヴェゼルが登場したのは
2013年12月だ。
僅か1年足らずにSUV市場の1位を獲得している事になる。
2015年12月に4月には快適装備を充実させ新たに4WDを発表している。
発表から現在までは14万台以上の累計販売となっている。
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ヴェゼルの魅力は何か
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・SUVクラストップの低燃費
まずヴェゼルで注目したいのはその低燃費性能だ。
■ヴェゼルハイブリッド(FF)
JC08モード:27.0km/L
■ヴェゼルハイブリッド(4WD)
JC08モード:23.2km/L
■ヴェゼルガソリン
JC08モード:20.6km/L
上記がヴェゼルの燃費となっている。
ハイブリッドだけでなくガソリンでも低燃費にこだわりを持っている。
これらはヴェゼルが発表された2013年度12月時点でクラストップを誇っている。
・低燃費なのにスポーツカーとして、しっかりした走り
ヴェゼルはSPORT HYBRID i-DCDを採用している。
これは
EVドライブモード=モーターだけで走るシステム/モーターとエンジンを組み合わせて走る「ハイブリッドドライブモード」をアクセルの踏み方だけで好きに切り替えが出来るモードの事を言う。
低燃費な走りと、スポーツカーとしての力強い走りが切り替えられるのだ。
高性能なエンジン、バッテリー、モーターがパワフルな加速をサポートしているのだ。
・ミニバンとしての使いやすさ
室内の広さも特長となっている。
乗客全員がゆったりとくつろげる室内の広さだ。
荷室も広い
多くの荷物が積める393Lもの広さのラゲッジスペースを確保している。
シートアレンジも多彩
ヴェゼルはシートアレンジも多彩となっている。
「ノーマルモード」
「ユーティリティモード」
「トールモード」
「ロングモード」
からアレンジする事が出来る。
ロングモードにすればサーフボードも楽々積む事ができるのだ。
スポーツカーとしての走りや、ミニバンとしての使い回しの良さ
素晴らしい低燃費性
これらがヴェゼルの強みとなっているのだ。
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