【フリードの新型フルモデルチェンジと売れ行き】2015年秋、もしくは2016年、年明け早々にフルモデルチェンジが予想されているFREED(フリード)その詳細と、現行フリードの売れ行きについて解説している。ライバル車種シエンタに負けている現行車種。ホンダはどのような対策を取ってくるのだろうか
ライバル車種はトヨタのシエンタ
“ちょうどいいサイズのミニバン”として売り出しているホンダFREED(フリード)
フリードのフルモデルチェンジの噂があったり、トヨタの新型シエンタが発売した事もあり大幅に商談件数が激減している。
スポンサード リンク
フリードVSシエンタ
|
実は、新型シエンタがフルモデルチェンジされる前は
競合されてもホンダの営業マンにとってはあまり驚異にならなかった。
むしろ、「シエンタを見て下さい。比較してもらっても結構ですよ。」位の商談スタイルでありシエンタには負けないと自負していた。
ところが、新型シエンタが発表すると
「燃費」や「馬力」
などあらゆる点でフリードを上回り、今では新型シエンタと競合すると、負けてしまうイメージがある程になってしまった。
現行車種のFREEDではトヨタの新型シエンタには太刀打ち出来なくなってしまっているのだ。
スポンサード リンク
現行フリードの売れ行きは悪い
|
フリードの売れ行きが悪いのは新型シエンタとの比較もあるが、
フリードは現在フルモデルチェンジが噂されているのだ。
フルモデルの発表があるかも知れない
この時期には中々売りにくいのも一つである。
当初、
2015年秋位に新型へのフルモデルチェンジが予想されていたが、少し遅れる情報も入って来ている。2016年、年明けにフリードのフルモデルチェンジが発表されるとも噂されている。
ホンダの販売店には、全く情報が入らないがおそらく
近々詳細が発表することは間違いないであろう。
■その理由は
特別仕様車であるプレミアムエディションしか生産がしていない状況だからだ。
この状況になると、フルモデルチェンジが近い事を意味している。
営業マンも、現行フリードを販売する事に苦戦している状況であり
フルモデルチェンジを心待ちにしている。
フルモデルチェンジされると、確実に新型シエンタの性能を上回って来る事になるだろう。
2015年秋には、価格や先行予約がスタートしそうなので
購入予定ユーザーは、少し待つのも良い選択である。
緊急での、買い換えが必要ならば、現行フリードを大幅に値引きして購入してほしい。
スポンサード リンク