【ホンダシビックの新型が発表】2015年11月に国内で発表される。先行して北米でまず2015年9月に新型シビックが公開される。今回は新型になりどのように変化するのかを解説していく。内装や外装、色合いは?
新型シビック発売
1973年12月に初めて発売開始された
ホンダの人気車種「シビック」
2012年にタイプRが発売されてからその後の新型は無く止まっていた。
しかし2015年9月に【米国仕様】のシビックが発売開始される事となった。
ついで11月に日本での発売が決定された。
値段や、スペックなどを解説して行こう。
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米国仕様のシビックはどのような車種なのか
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発表されるのは通常のセダンのみ
ホンダは北米仕様の[シビック]をひとまず発売する事が明らかになった。
現在出ている情報では「ノーマル」タイプのセダンのみとなっている。
反応をみてから
・クーペ
・5ドア
・タイプR
などが公開されて行くようだ。
日本でどのような反応が出るかこれから楽しみである。
やはりタイプRの後継車種を期待している声も多い。
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どのように向上しているのか。エンジン・外装・内装・走行性能・デザインは?
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北米で10代目となる時期シビック
今まででは
・新開発のプラットフォームを採用
・クーペ、セダン、5ドアスタイルのシビックを発売
エンジンでは
新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」=「1.5L VTEC TURBOエンジン」
・6速マニュアルトランスミッション
・新開発のCVTを搭載
これらがよりスムーズで力強い走りに燃費性の向上を両立させている。
新型では?
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安全面では
・「LaneWatch」
・「Honda センシング」を採用
・「LEDヘッドライト」を装備
エンジン
詳細は明らかになっていないが、より力強く馬力を向上させてくる事は間違いない。
新世代パワートレイン技術「1.5L VTEC TURBOエンジン」に何らかの性能を向上させてくるとの事だ。
燃費
燃費の詳細も明らかにして来ないがシビックのタイプはライバル車種が多い部類なので燃費でも勝負してくる事は間違いない。走りも向上させさらに燃費の向上を計っている事は間違いないだろう。
・インストルメントパネルは現行モデルそのまま。
しかしコンソールの配置は変化する。
・さらに高性能なタッチスクリーンを装備。(インフォテイメント・システム)
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