【ホンダシャトルのデータまとめ】いくらまで値引きが出来るのか。値引き金額や、シャトルの良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディ、値引きや最新の情報をまとめている。
シャトルはフィットをベースに作られたコンパクトステーションワゴンだ。
まず初めに現状の良い所、悪い所、値引き金額を見て行こう。
【良い所】
非常に上質な内装を施しており、さらに荷室を含め高い積載性が良い
他にはインパネにホンダ車として
最大級のソフトパッドを採用している。
これにより上質感あふれる室内空間になっている。
【ダメな所】
エンジン音含め、運転中の騒音が目立つ
【値引き額】
15万円~20万円
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シャトルについて
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シャトルはフィットを基に作られた車種だ。
ホンダ独自のオリジナル車種を作る事によりベースをフィットにしている。
JC08モード燃費:34.0km/L
フィットとの共通点は
・フロントフェンダー
・ドアパネル
さらにボディサイズは先代と同じになっている。
しかしホイールベースがフィットと同じ2,530mmに延びており室内空間は大きく拡大されて
荷室は570リットルとなった。
(プラス53リットル)
これにより1サイズ大きいクラスの大容量を実現している。
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特長
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【マルチュースバスケット】
手回り品やちょっとした小物などの収納の便利なマルチユースバスケットは他にはないアイテムになっている。
またアンダーボックスは汚れに強い仕様となっている。
(樹脂製な為)
【ハイブリッドについて】
ホンダシャトルの主役となるシャトルハイブリッドはi-DCDでフィットと同じ1.5リットルとの組み合わせだ。
1.5リットル直噴ガソリンも魅力の一つだが、なによりもハイブリッドになり静粛性が上がったのが大きい。
燃費も勿論、静粛性もハイブリッドが上回っている。
【ハイブリッドXとハイブリッドZの良さ】
また、注目すべきハイブリッドX、Zは振幅感応型ダンパーを用いる事で伸びやかでスムーズな乗り心地が大変良い。
【おススメグレード】
ハイブリッドXはシャトルの中でも最もコストパフォーマンスが良いと言えるだろう。
シャトルデータ
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▼人気ボディカラー
1位:ホワイトキッドP 26%
2位:ミスティックガーネット 24%
3位:アラバスターシルバーM 19%
▼月平均台数
4372台
▼人気グレード
1位:ハイブリッドX 47%
2位:ハイブリッドZ 23%
3位シャトルガソリン 17%
▼その他
ハイブリッド(FF・7速DCT)
・ボディサイズ 全長:4,400mm 全幅:1,695mm 全高:1,545mm
・室内の広さ 室内長:1,925mm 室内幅:1,450mm 室内高:1,290mm
・車両重量 1,240kg
・エンジン最高出力 81kW(110ps)/6000rpm
・エンジン最大トルク 134Nm(13.7kgm)/5000rpm
・モーター最高出力 22kW(29.5ps)/1313~2000rpm
・モーター最大トルク 160Nm(16.3kgm)/0~1313rpm
・最小回転半径 5.2m |
▼値段&燃費
シャトル(値段/燃費(km/L))
・FF
ハイブリッドZ
238万円/29.6km
ハイブリッドX
219万円/32.0km
ハイブリッド
199万円/34.0km
G
169万円/21.8km
・4WD
ハイブリッドZ
254万2000円/25.8km
ハイブリッドX
238万4400円/27.6km
ハイブリッド
218万4400円/27.6km
G
188万4400円/19.4km
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