アコードハイブリッド(ACCORD)のまとめ。アコード、ハイブリッドの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。アコードの現状を知ろう
次世代のハイブリッドシステムを搭載している
アコードは
2013年6月に発売された。
その後、同年12月にプラグインハイブリッドに「SX」グレードを設定している。
現在活躍しているアコードは
日本バージョン、北米バージョンを統合したつくりとなっている。
良い所のみを残して改良された車種となっている。
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【良い所】
i-MMDは世界最高率を達成した最高レベル
渾身のハイブリッドシステム
【ダメな所】
安全装備がイマイチ。改良の余地はある
次世代アコードは新世代の安全装備を標準にしてほしい
【値引き額】
22万円~30万円
本体価格で無理でも、オプション装備など様々な交渉をしてみよう。
アコード(ACCORD)について
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日本ではHV、PHVをラインナップ
アコードはグローバルミドルサイズだ。
しかし日本国内ではクラウンの上を行くビッグボディに位置づく。
サスは伝統の4輪ダブルウィッシュボーンではなくなっているがシャシーは上質に仕上がっている。
特長
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前席空間
前席着席部の肩口周辺を広げたボディ設計になっている。これにより、前席はゆとりのある空間だ。
【ハイブリッドシステム】
アコードと言えば、ハイブリッドシステムだ。i-MMD(インテリジェンド・マルチモードドライブ)は2-モーター式となっている。このクラスでJC08モードの低燃費は素晴らしい。
急加速時のハイブリッドモードではバッテリーに加えエンジンで発電した電力で走行用モーターを駆動するシリーズ方式を採用している。
高速巡航はクラッチで直結した2リットルエンジンの動力で走行する。
【プラグインハイブリッド】
EV走行も可能でリース専用のプラグインハイブリッドは37.6kmの一充電走行距離をそなえる。
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【おススメグレード】
先進安全装備の事を考えなければLXで良いだろう。
アコードハイブリッドのデータ
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▼人気ボディカラー
1位:プレミアムスパークルブラックP 41%
2位:ホワイトオーキッドP 39%
▼月平均台数
252台
▼人気グレード
1位:EX 63%
2位:LX 37%
▼その他
アコードハイブリッドEX(FF)
・ボディサイズ 全長:4,915mm 全幅:1,850mm 全高:1,465mm
・室内の広さ 室内長:2,050mm 室内幅:1,570mm 室内高:1,195mm
・車両重量 1630kg
・エンジン最高出力 105kW(143ps)/6200rpm
・エンジン最大トルク 165Nm(16.8kgm)/3500~6000rpm
・モーター最高出力 124kW(169ps)/3857~8000rpm
・モーター最大トルク 307Nm(31.3kgm)/0~3857rpm
・最小回転半径 5.7m |
▼値段&燃費
アコードハイブリッド(値段/燃費(km/L))
・FF
ハイブリッドEX
401万1428円/30.0km
ハイブリッドLX
375万4286円/30.0km
・プラグインハイブリッド FF
プラグインハイブリッドSX
514万2857円/29.0km
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