CR-Zのまとめ。CR-Zの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。CR-Zのすべてをここに
1980年代に人気があったCR-X
CR-Zは1980年に人気を集めたCR-Xをハイブリッドで復活させたスポーツカーだ。
その足取りは
2010年に発売開始。
翌年、11年8月にαブラックレーベルを追加。
2012年9月マイナーチェンジ。
2013年10月一部改良、2トーンカラースタイルを追加。
2015年8月発表で10月にマイナーチェンジ。
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【良い所】
ハイブリッドなのにFFコーナーリングが完璧。
ハイブリッドとは思えない走行性能。
【ダメな所】
EV走行(全気筒休止)が不能
あと一歩だ。
【値引き額】
17万円~25万円
他社の同クラスと競合させると良い。
またホンダカーズの別法人とも競わせても面白い。
CR-Zについて
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旧世代のIMA
CR-Zのハイブリッドシステムは旧世代の物となっている。
1.5リットルエンジンは1気筒4バルブのパワーモーター型を搭載しており、モーターは先代のフィットHVなどと共通している。
マイナーチェンジによりプッシュスタート/ストップスイッチを採用。
収納付きアームレストを追加した。
今年2度目のマイナーチェンジ
安定性を向上させる為
リヤトレッドの拡大、サスチューンの見直し、ブレーキ径拡大を行った。
電動パーキングブレーキなども採用しているのは良い。
緊急自動ブレーキやサイド及びカーテンエアバックをαマスターレーベルに装備。
JC08モード燃費
23.0km/L
特長
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第二世代に進化
2012年に第二世代に進化したCR-V。
HVバッテリーをリチウムイオンに換装。
【エンジン】
エンジンは6馬力向上し、走行能力を大きく高めた。
【オーバーブーストスイッチ】
スポーツシステムも新開発し、3リットル並の加速力が瞬時に手に入る。
【シャシー】
シャシーはサス取り付け部の強化。
スタビライザーの大径化などを実施した。
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【おススメグレード】
αマスターレベル。
専用サス、緊急自動ブレーキが標準している。
CR-Zのデータ
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▼人気ボディカラー
1位:プレミアムホワイトP2 36%
2位:ミラノレッド 19%
▼月平均台数
44台
▼人気グレード
1位:αマスターレーベル 64%
2位:α 36%
▼その他
αマスターレーベル(FF・6速MT)
・ボディサイズ 全長:4,150mm 全幅:1,740mm 全高:1,395mm
・室内の広さ 室内長:1,605mm 室内幅:1,430mm 室内高:1,080mm
・車両重量 1150kg
・エンジン最高出力 88kW(120ps)/6600rpm
・エンジン最大トルク 145Nm(14.8kgm)/4800rpm
・モーター最高出力 15kW(20ps)
・モーター最大トルク 78Nm(8.0kgm)
・最小回転半径 5.0m |
▼値段&燃費
CR-Z
(値段/燃費(km/L))
・FF
αマスターレーベル2トーンカラースタイル
7速CVT
292万0200円/21.6km
6速MT
292万0200円/19.4km
αマスターレーベル
7速CVT
285万円/21.6km
6速MT
285万円/19.4km
α
7速CVT
270万円/23.0km
6速MT
270万円/20.6km
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