もうすぐフルモデルチェンジ!フリードのまとめ【値引き情報など】

フルモデルチェンジされ新型になるとどうなるのか?

2016年夏フリードのモデルチェンジが行われる。大変話題になっている今回のフルモデルチェンジ。まずは現行車を知り、新型フリードと比較しよう。性能、値引き情報やエンジン、走り、良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなど。フルモデルチェンジと比較して行こう


1.5リットルクラスのコンパクトミニバン

フルモデルチェンジされるフリードのまずは歴史から見てみよう。


2008年5月発売。

翌年の09年5月一部改良。


2010年11月一部改良。

翌年11年10月マイナーチェンジ。

そしてハイブリッド追加。


2012年4月一部改良し、グレード追加。

同年11月一部改良。


2014年4月マイナーチェンジ

そして

2016年夏(7月ごろ)フルモデルチェンジ決定

発表はいつなのか?かなり待っているファンは大勢いる。

スポンサード リンク


時期フリードの見た目は?


大きな三角窓が新設。Aピラーが前出しされる。

【良い所】

コンパクトなのに3列乗車が無理ない

現行車でもこの広さだ。フルモデルチェンジは室内がもっと広くなる予定だ。

 

【ダメな所】

突き上げが強く感じるガソリン車独特の乗り心地

フルモデルチェンジは乗り心地も、音も気にならないよう、弱点を克服予定だ。


【値引き額】

25万円~30万円

ホンダの営業マンに、フルモデルチェンジまで待つかも。と意思を伝えよう。

また他社の同クラスと競合させると良い。ホンダカーズの別法人とも競わせるのも値引きの基本となる。

 

フリードについて

 

フルモデルチェンジ前のフリード

プラットフォームはフロントが先代のフィットベースだ。

しかし、他は専用の設計となっている。


スタイルの良さや実用性、走りやすさから多くの層から購入された。

人気を集め2008年度下半期はミニバンのベストセラーに輝いた。

新型はどうなるか

フロントフェイスはヘッドランプとグリルガーニッシュの一体感を全面に出して来る。

 

フリードのイメージの柔らかい顔つきから水平基調となるワイドな顔つきに変更される。 

 

フィットとコンポーネントの一部を共有。

顔の部分にはソリッドウィングフェイス仕様となり安定感が出て来る。

座席(シート)

さて、現在は3列シートのみの設定だ。

2列目がキャプテンシート(6人乗りと同じくベンチシートで7人乗り)

 

ちなみに3列目は11年のマイナーチェンジで3座席から2座席に改良され、結果快適性が向上した


新型フリードの席は

さらなる開放感のある前席にする。

フロント窓などにはAピラーが起こされ大きな三角窓が新設される。

JC08モード燃費

21.6km/L

フルモデルチェンジではライバル車種シエンタを上回る燃費になっている。

(27.2km/L)以上


 

特長

 

1.5リットルガソリンエンジンは

FFで1.3トン前後の車重にも実力は十分となっている。


チューニングは足回りの引き締まった仕様。

これが高い安定性を発揮している。


【ハイブリッド】

先代フィット系の1.5リットルIMA


【トルク】

実用トルクはさらに1クラス上の頼もしさがある。静粛性や乗り心地でもガソリン車を上回るのがハイブリッドだ。

スポンサード リンク


【おススメグレード】

フリードG

ハイブリッドは旧世代となる。装備充実のジャストセレクションがベストだ。


結局新型フリードはどうなるの?

外見は

三角窓や、顔のつくりがワイドになる為ワンモーションフォルムがトーンダウン。


燃費は30.0km/Lを目指し


エンジンは 1Lの直3ターボが搭載される予定だ

しかしリコール問題などを受け、慎重に進めている為開発が遅れている。


開発が間に合わなくフルモデルチェンジしたてのモデルは直4ユニットを搭載する場合もあるだろう。その後のマイナーチェンジでエンジンが改良させる事も予想されている。


モデルチェンジデビュー時にはシャトルと同じ1.5L直噴(132ps/155N・m)が採用されのかもしれない。


直3ターボは、改良される時期(数年後)に新登場になる事も考えられる。 


ハイブリッドユニットは、IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)のままだろうか?

一説にはi-DCD(デュアル・クラッチ・ドライブ)で来るとの情報もある。

i-DCDは今もフィットなどが採用している。

 

フリードのデータ

 

▼人気ボディカラー

1位:ホワイトオーキッドP 36%

2位:プレミアムスパークルブラックP 19%

3位:コバルトブルーP 17%


フルモデルチェンジのカラーは何色かの発表や情報の確信は現在ない。

▼月平均台数

2771台

▼人気グレード

1位:Gプレミアムエディション(特別仕様車) 52%

2位:ハイブリッドプレミアムエディション(特別仕様車)24%

3位:ハイブリッドジャストS 10%

▼その他

フリードハイブリッド(FF・CVT

・ボディサイズ

全長:4,215mm

全幅:1,695mm

全高:1,715mm

 

【フルモデルチェンジ予想】

全長:4,250

全幅:1,695

全高:1,710(mm)


室内の広さ

室内長:2,625mm

室内幅:1,440mm

室内高:1,265mm

 

・車両重量

1390kg

 

・エンジン最高出力

65kW(88ps)/5400rpm

 

・エンジン最大トルク

132Nm(13.5kgm)/4200rpm

 

・モーター最高出力

10kW(14ps)/1500rpm

 

・モーター最大トルク

78Nm(8.0kgm)/1000rpm

 

・最小回転半径

5.2m 

▼値段&燃費

フリード

(値段/燃費(km/L))

FF

Gエアロ

292万0200円/16.0km


Gジャストセレクション

198万円/16.0km

 

G

174万6000円/16.6km

 

4WD

Gエアロ

233万2600円/13.2km


Gジャストセレクション

218万5000円/13.2km


G

195万1000円/13.2km

フリードハイブリッド

(値段/燃費(km/L))

FF

ハイブリッドジャストセレクション

7人乗り

239万2400円/21.6km


ハイブリッドジャストセレクション

6人乗り

236万円/21.6km


ハイブリッド

221万/21.6km


スポンサード リンク