フリードスパイクのまとめ。スパイクの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。スパイクのフルモデルチェンジについて
フリードをベースに
2列目シートのハイトワゴンに仕立てられたのがスパイクだ。
その歴史を振り返ってみよう。
2010年発7月に発売スタート。
2011年10月マイナーチェンジ開始でハイブリッド追加
2012年4月一部改良しグレードを追加。
2012年11月一部改良
2014年4月マイナーチェンジ
2016年7月フルモデルチェンジ予定
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【良い所】
ラゲッジスペースは遊び心もあり良い
大きな荷物が沢山積載可能だ。
【ダメな所】
死角がある。とくに後方
フルモデルチェンジでは弱点を強化してもらいたい。
【値引き額】
20万円~25万円
他社競合。または、フルモデルチェンジについて言及してみると良いだろう。
フリードスパイクはフルモデルチェンジするのか?またはその噂があるのでそれまで待とうか。など
スパイクについて
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2列目シートには
フィットでおなじみ、ダイブダウンシートを採用。
これをフロアに格納するとMAXで2m超えの荷室長さが出現する。
これにより大荷物が積載可能となるのだ。
フリードスパイクの特徴でもある。
後席シートのダイブダウン格納、反転フロアボードによってフラットで広々空間が出現する。
JC08モード燃費
21.6km/L
特長
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ラゲッジルーム
ホンダならではの面白い荷室を実現した。
反転ラゲッジボードを採用しているので自転車などの大荷物を楽に積める。
【リヤサイドユーティリティ】
サイドはクオーターウィンドウを廃し、トレイ、ポケット、フィックなどをかわりに備えた。
室内、荷室は自分達次第で自由に使える。
居住空間としても十分な出来となっている。
【足回り】
走りのメカではフリードと同じようなつくりをしている。
しかし足回りに関してはスパイクの方がしなやかだ。
そして突き上げ感が気にならないのが良い。
操縦性も直感的で快適となっている。
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【おススメグレード】
Gジャストセレクションがおすすめ。
充実装備に、プラズマクラスターエアコンなどが標準装備だ。
スポーティな走りも似合うし身軽な身のこなしをする。
何と言ってもお買得感がある。
フリードスパイクのデータ
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▼人気ボディカラー
1位:ホワイトオーキッドP 33%
2位:スーパープラチナM 20%
3位:グラマラスモーブP 14%
▼月平均台数
2771台
▼人気グレード
1位:Gプレミアムエディション特別仕様車 48%
2位:ハイブリッドプレミアムエディション特別仕様車 24%
3位:ハイブリッドジャストS 11%
▼その他
αマスターレーベル(FF・6速MT)
・ボディサイズ 全長:4,210mm 全幅:1,695mm 全高:1,715mm
・室内の広さ 室内長:2,025mm 室内幅:1,440mm 室内高:1,265mm
・車両重量 1400kg
・エンジン最高出力 65kW(88ps)/5400rpm
・エンジン最大トルク 132Nm(13.5kgm)/4200rpm
・モーター最高出力 10kW(14ps)/1500rpm
・モーター最大トルク 78Nm(8.0kgm)/1500rpm
・最小回転半径 5.2m |
▼値段&燃費
フリードスパイク
(値段/燃費(km/L))
・FF
Gエアロ
218万円/16.0km
Gジャストセレクション
198万円/16.0km
G
174万6000円/16.6km
・4WD
Gエアロ
235万2600円/13.2km
Gジャストセレクション
218万5000円/13.2km
G
195万1000円/13.2km
フリードスパイクハイブリッド
(値段/燃費(km/L))
・4WD
ハイブリッドジャストセレクション
7人乗り
238万円/21.6km
ハイブリッド
221万/21.6km
フリードスパイク
(値段/燃費(km/L))
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