N-BOX(エヌボックス)のフルモデルチェンジについて。その発表時期や発売日など。その他、フルモデルチェンジ前のNボックスの性能や値引き情報、良い点、悪い点などをまとめている。
Nボックスフルモデルチェンジも近々発表される。
2017年夏頃にN-BOX(エヌボックス)のフルモデルチェンジが発表される。
ただし、現時点ではまだ予想段階だ。
詳細が入り次第お伝えして行く。
今回は現行車のNボックスについて順を追ってまとめていく。
スポンサード リンク
【良い所】
室内の圧倒的な広さと充実装備に、乗りやすさ
誰でも、気軽に乗れる車種だ
【ダメな所】
後席のスライドがオプション
スライド式とそうでないのでは利便性が大きく異なる
【値引き額】
10万円~15万円
ライバル車種のムーブやタントなどを引き合いに出そう。
場合によっては2017年のNボックスフルモデルチェンジまで待つ意思を示し、安くなるのなら即決すると言いきり、駆け引きをしよう。
Nボックスについて
|
ホンダの渾身の新世代軽自動車
多くの人がその名前を知っている「エヌボックス」
一番売れている軽自動車。として知れ渡っている。
ホンダが打ち出す、新世代軽自動車の第一弾がこのNボックスになる。
発売と同時に人気沸騰。
2013年では軽自動車のベストセラーに選ばれている。
2015年の改良では後席スライドドア(オプション)、リヤドアサンシェードなどの装備を拡充した。これにより再度首位に返り咲きたい。
【後席】
後席はダイブダウン格納のほか、座面の跳ね上げ、左右独立スライドによりシートアレンジが多彩となっている。
JC08モード燃費
25.6km/L
特長
|
N-BOXは軽のミニバン
スーパーハイトボディは、センタータンクレイアウトやエンジンルームを極限まで短縮した超ロングホイールベースと相まって、軽最大級の室内空間となっている。
この広さも人気の秘密だ。
【リヤスライドドア】
リヤスライドドアの開口幅はフリード以上となっている。
【エンジンまわり】
エンジンをとっても、NA/ターボをとっても軽自動車の中ではトップである。
CVTを介した加速はNAでも車重を感じさせない力強さになっている。
シャシーはどっしりと重みのある走り味になっている。コーナーを飛ばすと初期ロールが目立ちっているのが難点だが安定性は確保している。
スポンサード リンク
【おススメグレード】
GLパッケージ。
お手頃な値段設定だが装備が充実している。
N-BOXのデータ
|
▼人気ボディカラー
1位:プレミアムホワイトP2 37%
2位:スマートブラック 24%
3位:カトラリーシルバーM 7%
▼月平均台数
11952台
▼人気グレード
1位:GLパッケージ 43%
2位:GターボLパッケージ 26%
3位:GL特別仕様車 25%
▼その他
GターボLパッケージ(FF・7速CVT)
・ボディサイズ 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,780mm
・室内の広さ 室内長:2,180mm 室内幅:1,350mm 室内高:1,400mm
・車両重量 960kg
・エンジン最高出力 47kW(64ps)/6000rpm
・エンジン最大トルク 104Nm(10.6kgm)/2600rpm
・最小回転半径 4.5m |
▼値段&燃費
N-BOX
(値段/燃費(km/L))
・FF
カスタムGターボLパッケージ
167万円/22.0km
GターボLパッケージ
147万円/23.8km
カスタムG Lパッケージ
156万円/25.6km
カスタムG
152万円/25.6km
G Lパッケージ
137万円/25.6km
G
127万円/25.6km
・4WD
カスタムGターボLパッケージ
180万円/20.8km
GターボLパッケージ
160万円/21.4km
カスタムG Lパッケージ
169万円/23.6km
カスタムG
165万円/23.6km
G Lパッケージ
150万円/23.6km
G
140万円/23.6km
スポンサード リンク
最新のN-BOXのフルモデルチェンジ情報を掲載しています。