N-WGN(エヌワゴン)のまとめ。Nワゴンの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。Nワゴンの全てがここに
Nワゴンはどのような車種か
Nワゴンは2013年11月発売の人気車種だ。
その後の足取りは
2015年4月に一部改良。
この時は、燃費向上、安全装備オプション化
2015年7月Cグレードを追加している。
1一人乗りや、スポーツや趣味が多彩な方や夫婦、ファミリー層などにも人気がある。
N-WGNはライバル車種のワゴンRやムーヴなど人気車種に対抗している軽ハイトワゴンである。
スポンサード リンク
【良い所】
使い易さと走りのこだわりを両立させた。
生活密着スタイルが特長だ。
【ダメな所】
N-BOXが人気があり存在が被っているので影が薄い
NワゴンにするならN-BOX。と言う客層がまだ多い。
【値引き額】
10万円~15万円
Nワゴンの値引き額は10万円を基準として欲しい。
施策は、ライバル車種のワゴンRとムーブ。
共通する所が多いのでこの2車種と比較検討しているとホンダの営業マンに伝えて欲しい。
Nワゴンについて
|
Nボックスに隠れがちだが、実力そのものは高い
ホンダの軽自動車の中ではワゴンRやムーブ層をターゲティングにしている車種だ。
ノーマルタイプとスポーティカスタムタイプの2グレードを用意している。
プラットフォームを始めとするメカはNボックスと同じである。
しかしミニバン的な姿を追求したNボックスに対してNワゴンは「こうであって欲しい。」を叶えた、生活密着型の車種となっている。
【後席】
200mmのスライド機構をNシリーズでいち早く採用。
【荷室】
深さ290mmのアンダーボックス
JC08モード燃費
29.4km/L
燃費もN-BOXを上回る設定だ。
特長
|
運転席周りも良い
ダッシュボードの助手席はドリンクホルダーの他、ちょっとした小物まで置けるトレイを配置している。
運転席の周りの気の利かせ方は良い。
【収納】
フロントのユニークなスライドセンタートレイ。
傘までしまう事が出来るリヤシートアンダートレイなどを完備。
収納周りは至れり尽くせりだ。
【エンジン】
ホンダの軽で初搭載のツインインジェクターのエンジンがNワゴンには備わっている。
このツインインジェクターエンジンと、新制御の電動パワーステアリング、リバウンドスプリング内蔵ダンパーが良く融合している。
走りはNシリーズの中でもトップクラスのしなやかさを誇る
スポンサード リンク
【おススメグレード】
G Lパッケージがおすすめ
装備が充実している上に比較的買い易い価格設定。
Nワゴンのデータ
|
▼人気ボディカラー
1位:プレミアムホワイトP2 30%
2位:スマートブラック 21%
3位:カトラリーシルバーM 18%
▼月平均台数
5639台
▼人気グレード
1位:G L 27%
2位:G 22%
3位:G スタイリッシュ 20%
▼その他
C(FF・CVT)
・ボディサイズ 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,655mm
・室内の広さ 室内長:2,055mm 室内幅:1,355mm 室内高:1,300mm
・車両重量 830kg
・エンジン最高出力 43kW(58ps)/7300rpm
・エンジン最大トルク 65Nm(6.6kgm)/4700rpm
・最小回転半径 4.5m |
▼値段&燃費
Nワゴン
(値段/燃費(km/L))
・FF
カスタムGターボパッケージ
150万円/26.0km
Gターボパッケージ
134万円/26.0km
カスタムG Lパッケージ
145万円/29.4km
カスタムG
138万円/29.4km
Gスタイリッシュパッケージ
128万円/29.4km
G Lパッケージ
124万円/29.4km
G
116万4000円/29.4km
C
109万円/29.4km
・4WD
カスタムGターボパッケージ
163万円/24.2km
Gターボパッケージ
147万円/24.2km
カスタムG Lパッケージ
158万円/26.2km
カスタムG
151万円/26.2km
Gスタイリッシュパッケージ
141万円/26.2km
G Lパッケージ
137万円/26.2km
G
129万4000円/26.2km
C
122万円/26.2km
スポンサード リンク
最新のN-BOXのフルモデルチェンジ情報を掲載しています。