VAMOS(バモス)のまとめ。バモスの性能、値引き情報やエンジン、走りについて。良い点、悪い点、人気グレードに人気ボディなどを解説。バモスの全てがここに
バモスはどのような車種か
1996年6月から発売され続けているバモス。
その歴史はNシリーズよりも古い。
ホンダの歴史ある軽自動車だ。
まず、2000年2月ターボ車が追加された。
・01年9月に第一回目のマイナーチェンジ。
・03年4月にホビオが追加された。
・05年12月に第二回目のマイナーチェンジ。
・07年2月に第三回目のマイナーチェンジ。
・10年8月に第四回目のマイナーチェンジとターボ車が廃止に。
・12年6月一部改良。
・15年3月一部改良と燃費を向上。
歴史がある分、過去に多くのマイナーチェンジと改良を繰り返し、多くのユーザーが乗った車である。
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【良い所】
使い倒しの出来る軽1ボックスカー
広さもあり、荷物も沢山積める。趣味に仕事に使用可能な軽自動車だ。
【ダメな所】
古さを感じさせる
そもそも基本設計が古い
【値引き額】
10万円~17万円
昔ほど売れなくなってきているのでアト―レワゴン、エブリイワゴン、タウンボックスなど競合車種と競わせよう。強気の値引き交渉しても良いだろう。
バモスについて
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アクティブバンがベースの軽1ボックスカーだ。
ホンダのバモスの一番分かりやすい特長は
・バモスは
ライバル車より全高の低いローフォルム。
・ホビオはハイルーフ
また両方ともフロントフェイスも差別化している。
【後席】
バモスもホビオもフルフォールダウン格納を採用
【静粛性や乗り心地】
やはり商用車並だ。
【運転席や荷室】
商用ベースらしい機能的なインパネとフラットで広い荷室。
アクティブな若者層にもぴったりだ。
JC08モード燃費
16.8km/L
特長
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ホビオの荷室
ホビオの荷室は使い勝手が良く好評だ。
荷室高が120mm高く、自転車でも立てたまま余裕を持って積載出来る。
他にはパイプやラックなどを組み付けるのに便利なナットやフックを装備しているので、趣味に合わせて、釣りや子供遊びの道具、犬、仕事でも修理道具、などと荷室を自由にカスタマイズ出来るのが嬉しい。
【エンジン配置】
アクティ伝統のリヤミッドシップ。
これが前後バランスに優れた爽快な走りをたもっている。
バモスは
ローダウンサスを全車標準で備えている。
エンジンは現行車では旧世代のNAのみだ。
約1トンの車重に対して動力性能にゆとりはない。
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【おススメグレード】
普段乗る乗用車に使うならバモス。
アウトドア派ならホビオだろう。
バモスのデータ
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▼人気ボディカラー
1位:プレミアムスターホワイトP 28%
2位:ナイトホークブラックP 26%
3位:アドミラルグレーM 22%
4位:アラバスターシルバーM 20%
(データはバモス)
▼月平均台数
312台
▼人気グレード
1位:G 100%(バモス)
▼その他
プレミアムツアラー ローダウン(FF・7速CVT)
・ボディサイズ 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,545mm
・室内の広さ 室内長:2,020mm 室内幅:1,300mm 室内高:1,200mm
・車両重量 870kg
・エンジン最高出力 47kW(64ps)/6000rpm
・エンジン最大トルク 104Nm(10.6kgm)/2600rpm
・最小回転半径 4.7m |
▼値段&燃費
バモス
(値段/燃費(km/L))
・MR
G 3速AT
137万4000円/15.0km
G 5速MT
132万円/16.8km
・4WD
G 4速AT
151万4400円/14.6km
G 5速MT
144万9600円/16.0km
バモスホビオ
(値段/燃費(km/L))
・MR
G 3速AT
135万9000円/15.0km
G 5速MT
130万5000円/16.8km
・4WD
G 4速AT
149万9400円/14.6km
G 5速MT
143万4600円/16.0km
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