新型(2016年以降発売の)日本のスポーツクーペを一覧にしてまとめた。【ホンダ】NSX・S1000・S2000・CR-Z【トヨタ】スモールFRクーペ・新型スープラ後継車【日産】フェアレディZ・GT-R【マツダ】ロータリースポーツ【レクサス】SC
2016年以降に登場するスポーツクーペリストまとめ
スポーツクーペは欧米市場が大変盛んだ。
欧米車はいつもスポーツクーペのラインアップを途絶えず続けている。
最近は流行もあり、スポーツクーペ=「高級」や「憧れ」の流れに乗っている。
富裕層の乗るクルマと言うイメージが確立されているのだ。
日本ではどうだろうか。実は日本では最近スポーツクーペの登場予定が目白押しだ。
一時期は日本ではスポーツクーペは流行らないと言う図式が出来てしまい、新型車の誕生が滞っていたのだ。
しかし、ここ最近日本でのスポーツクーペの流れが変化してきている。
スポンサード リンク
【ホンダ、トヨタ、日産、マツダはスポーツクーペに力を入れ始めている】
11車種。
2016年以降に登場する予定のスポーツクーペの種類だ。
開発は進んでいるが今だ市販化決定が決まっていないクルマが11種類もある。
この中に北米専売車になりそうなマツダのアテンザクーペまで入っている。
実は今、ホンダ、トヨタ、日産は勿論「マツダまで」スポーツクーペ作りに首ったけだ。
それではメーカー別に登場予定の新車を見て行こう。
▼【ホンダ】
NSX
発売日2017年
2016年早々に北米デビュー。その後日本で発売される。
S1000
発売日2017年
3気筒1LVTECターボを搭載。S660をワイドにした車種。
S2000
発売日2018年
ミドシップスポーツカーでベビーNSX。2Lターボエンジンを搭載する。
CR-Z
発売日2018年
2代目CR-Zは登場するが現在、ガソリンかハイブリッドで誕生かで情報が入り乱れている
スポンサード リンク
▼【トヨタ】
スモールFRクーペ
発売日2017年
エンジンは1.5Lを搭載予定だ。現在開発に苦戦をしており誕生が少し伸びる可能性もある。
新型スープラ(スープラ後継)
発売日2018年
トヨタとBMWが共同開発を行う。世界的にも注目されている本格ハイブリッドスポーツクーペ
▼【日産】
スカイラインクーペ
発売日2016年
1月11日の北米デトロイトショーで新型スカイラインクーペを発表する
フェアレディZ
発売日2018年
情報が少ないが開発が進められているのは確かだ。ライバル車種はトヨタのスープラ後継車種。
GT-R
発売日2019年
国産車スポーツクーペで最強とも言われている。スポーツハイブリッド搭載は間違いない
▼【マツダ】
新型ロータリースポーツ車
発売日は2018年
次世代ロータリースポーツが誕生する。ハイブリッド搭載ではなく、ガソリンターボ車で決定。
▼【レクサス】
SC
発売日2016年秋
価格は1000万円をオーバー。設定はV6、3.5LハイブリッドとV8.5LのFの2つとなる。
スポンサード リンク