ダイハツの次期ムーヴがフルモデルチェンジされ投入される事が決定した。走行性能・燃費・スペックなどを解説。新型ムーヴの価格については現行の+20万円程との情報が入っている。詳しく見て行こう。
軽自動車No.1になる為の秘密兵器
ダイハツの新型が投入される事が決定した。
時期は2016年8月と見られている。
その車種はMOVE(ムーヴ)コンテだ。
フルモデルチェンジされムーヴコンテの後継車種が発表される。
どのような車種なのか詳しく解説して行く。
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全ての性能が向上される
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さて新型ムーヴコンテがどのような車種に生まれ変わるのか気になる所だ。
まず分かっているのがムーブ同様に
・軽量化
・燃費向上
・走行性能
が大幅アップする事は分かっている。
軽量化については軽くなってはいるが衝突安全性能はしっかりと確保している。
素晴らしい物がある。
ボディが強くなっているのにも関わらず、車重は軽くなっている。
強度至っては軽量高剛性ボディ骨格を採用する。
さらには外板の樹脂化も行う。
軽量化された事により、当然燃費も向上する。
JC08モード燃費:
・NAモデル32km/L
・ターボモデル28km/Lを達成させる。
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ムーヴフルモデルチェンジは先進装備を備える
次期ムーブコンテは先進装備も見逃せない。
・パワーモードの装備
(ボタン1プッシュでエンジン、CVTの制御が切り替えられる)
・後方誤発進抑制機能付きスマートアシスト(衝突被害軽減ブレーキ)を採用してくる。
これはライバル車であるスズキもまだ採用が出来ていない。
ライバル車種から見るダイハツムーブの立ち位置
今、軽自動車の販売台数は
・ホンダ
・スズキ
・ダイハツ で争っている。
例えばホンダのN-BOX
スズキのハスラー、そしてダイハツムーヴが印象的だ。
2014年ではハスラーとムーヴの接戦でスズキハスラーが軽自動車No.1となった。
その差はわずか3,000台程だった。
その後、ダイハツは軽自動車No.1と帰り咲くべく
・コペン
・ウェイク
・ハイゼットトラック
・マイナーチェンジも行った。(ミラe:S&ミラココア)
2016年は新型ムーヴが爆発し軽自動車No.1を目指して行く次第だ。
東京モーターショーで登場した「Hinata」を改良する
実は東京モーターショー2015で両側観音開きドアの車種が発表された。
それが「Hinata」だ。
これを改良し、スマートアシスト搭載、燃費や走行性能をアップさせ新型ムーヴとさせる話がある。
価格などについて詳しく分かり次第更新して行く次第だ。
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