【新型車のまとめ】完全に新規で登場する車一覧

ブランニューモデル最新情報。発売日と特徴を解説

発売日と特徴のまとめ。2016年以降フルモデル、マイナーチェンジされる車種は沢山ある。しかし新登場する車も多くあるのだ。C-HR,スモールFRスポーツ,次期スープラ,S2000,S1000,NSX,クラリティ,Q30,LC,次期パジェロミニ等


ホンダ

HONDA

クラリティ 2016年3月発売

トヨタのMIRAIに続く市販燃料電池車(FCV)として注目を集めている。

法人向けのリース販売からのスタートでその後FCVの環境の整い次第で市販化をする。

MAX走行距離(水素満充填)は700km/Lオーバーとして注目が集まる。

MIRAIは650km/Lよりも長い距離走れる事が特長。

 

走行性能でもMIRAIを上回ると予想されている。

 

NSX 2017年1月発売

ホンダのNSXは生産が終了してから10年経過している。

この度再、新型となり登場する。

気になるのはV6、3.5Lツインターボ+3モーターのハイブリッドになる事。

どのような走りを魅せるのか。楽しみである。

 

S1000 2017年8月発売

S660をベースにしているミッドシップオープンスポーツ

直3、1LVTECターボが搭載される。

軽自動車での登場ではない。

S660の走行性能を大幅に改良し、さらにホンダのスポーツ魂を注入した作品となる。

 

S2000 2018年10月発売

NSXは2000万円程する。

とてもじゃないが一般の方には購入出来る金額ではない。

そこでコストを落としたミニNSX(ベビーNSX)と呼ばれるのがS2000だ。

発売価格は700万円以下。

エンジンはシビックタイプRと共有。

2L VTECターボとなる可能性が一番高い。


トヨタ

TOYOTA

CH-R 2016年8月発売

現在最も売れている車プリウス。

そのプリウスをベースにしているSUVがCH-Rだ。

1.8Lハイブリッド、1.2L直噴ターボ設定もある。

車両重量はプリウスよりも重たいがJC08モード燃費は35.0km/Lを達成する。

 

スモールFRスポーツ 2017年11月発売

トヨタの新型スポーツ車。

リアシートを備え、1.5Lクラスのエンジンを搭載するコンパクトFRスポーツカー。

S660やS1000を意識しての発表となる。

全長3990×全幅1695mmの5サイズナンバー。

現在、走行性能の分野で開発に苦戦している。

S1000がまだ見えない為、開発チームを困らせている。

S1000の発表によっては2018年にずれ込む事もある。

 

スープラ後継車種 2018年6月発売

トヨタのスープラはBMWとの共同で開発される新型だ。

2+2シーターのFRスポーツハイブリッドで誕生する。

パワーユニットはV6、3.5Lターボハイブリッドとなる。

価格はまだ不明。

 


日産

NISSAN

Q30 2016年12月発売

日産に新たなクロスオーバーが誕生する。

全長:4330mm

全幅:1815mm

全高:1520mm

それが新型モデルQ30。

海外ではインフィニティブランドで発売されている。

ベンツGLAのプラットフォームを使ったクロスオーバー車だ。

上質な走りが期待できる。

エンジンは

直4、2L直噴ターボを搭載する。

スズキ

SUZUKI

バレーノ 2016年3月発売

バレーノはインドで生産し、

日本に輸入されると言う珍しい形態をとるスズキの新型車だ。

全長3995mm

全幅1745mm

と、ワイドで室内空間も広々としている。

居住性に期待が出来る新車だ。

直3、1L直噴ターボと直4、1.2LNAエンジンを搭載する5ドアHBとなる。

6速ATを搭載。

完全逆輸入車バレーノがどこまで活躍できるかで今後のスズキの新型車の方向が決まる。

 


三菱

MITSUBISH MOTORS

パジェロミニ後継モデル 2017年4月発売

三菱と日産で発売される新型車。

三菱と日産の合弁会社NMKVで造られる新開発車だ。

SUVタイプとなる。ハスラーよりの車との情報もある。

 

新型クロスオーバーEV 2017年8月

三菱製の新型EV第二段がこの新型車だ。

サイズは

全長:4240mm

全幅:1780mm

全高:1575mm

iMiEVに続くこのEVモデル、前後のツインモーターで4輪を駆動させるクロスオーバーカーだ

 


マツダ

MAZDA

新型SUV 2017年11月発売

魂動デザインの集大成となるマツダの新型SUV。

発売日は2017年の秋を予定している。

エンジンについて現在開発段階となっている。

新発表したばかりの直4、2.5Lターボを搭載する。

ボディサイズはCX-5より若干大柄で、3列シートを設定。

 

新型ロータリースポーツ 2018年10月発売

マツダのロータリースポーツ復活は世界中が期待している。

現在開発段階にある新システムを搭載したターボエンジンを搭載する。

開発も順調だとの事だ。

 


レクサス

LEXUS

LC 2016年12月発売

レクサスの新型車LCは、2010年に生産終了したSCの後継車種となる高級クーペだ。

車名は「レクサスLC」で決定している。

・V6 3.5LハイブリッドのLC500h

・V8 5LガソリンエンジンのLC500

の2タイプが発売される。

LCはハイブリッド、ガソリン共に価格は1000万円をオーバーする。

スポンサード リンク