2016年に新発売するVW(フォルクスワーゲン)の新型車を解説。ゴルフトゥーラン、VWパサートGTE、VWティグアンの3種類を解説する。発売日はそれぞれ1月~11月だ。
VW ゴルフトゥーラン
VWが2016年発表する日本向け新型車は全部で3台だ。
まずVWゴルフトゥーラン。
ボディサイズ
全長×全幅×全高=4527,1841,1628mm
室内長さは63mm拡大し1799mm
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3列シート7人乗りミニバン、ゴルフトゥーランは2016年1月中旬に発売開始された。
ゴルフⅦから採用されているモジュラープラットフォーム、MQBによる新設計ボディはゴルフⅦに似ており、エッジの効いたシャープなフォルムとなっている。
室内空間は最大で200mmのスライド機構を備えているセカンドシート、ニースペースが54mm拡大したサードシートなど広くなり、使い易さが進化した。
VWパサートGTE
日本での発売日は2016年4月
PHV設定が新に発表されたパサート。
パサートGTEは156psの1.4Lターボエンジンに115psの電気モーターを組み合わせている。
最高出力は218ps/40.8kgm
EV走行の航続距離は50km
最高速度は130km/h
ゴルフGTEと同様、フルパワー領域が味わえるGTEモードを備えているのが特徴だ。
システム最高出力はゴルフGTEの204ps/40.8kgmを上回っている。
218ps/40.8kgm
ディーゼル導入は未定
VWパサートGTEのディーゼル車投入は日本ではまだ未定となっている。
情報が入りしだい更新をする。
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VW ティグアン
日本発売は2016年11月
秋にフルモデルチェンジするフォルクスワーゲンのコンパクトSUVティグアン。
ゴルフⅦから採用したモジューラープラットフォーム、MQBを使った。
これにより先代に比べ車重を50kg軽量化。
燃費も上がる。
さらに全長を60mm、全幅を30mm、ホイールベースを77mm拡大。
ボディサイズが拡大している為後席のリニアスペースが29mm広くなっている。
荷室は5人乗りの時に先代ティグアンと比べると146L大きい615Lに拡大している。
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