三菱自動車の新型軽EVが2017年に発売する。価格は220~280万円。燃費(航続距離)は200km超え。ベースはekワゴンで時期i-MiEV(アイミーブ)となる。ワゴンタイプのEVで実用性が上がる。
ekワゴンがフルモデルチェンジ?
時期ekワゴンの発売が決定
三菱自動車は新型軽EVを発売する。
発売時期は2017年になる。
どのような車種になるのかを詳しく見てみよう。
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新型軽EVについて
三菱自動車は2020年までに14台の新車を投入する。
新車の発表スケジュールは以下の通りだ。
2016年度は新車はなし。
2017年度はデリカD:5 新小型SUV 小型MPV
2018年度は新小型SUV&同PHEV
アウトランダーPHEV&アウトランダー
2019年度はRVR&同EV 等々
三菱自動車はi-MiEV(アイミーブ)に変るクルマを発売させるのだ。
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i-MiEV(アイミーブ)に変る車種とは?
まずはこの車種の特徴を知っておこう。
アイミーブを越える新型軽EVとなる。
アイミーブはJC08モード一充電走行距離が長い事で話題となった。
Mタイプは120km
Xタイプは180km 走る。
勿論、家でも外でも充電可能だ。
航続可能距離を延ばすための工夫が、車種にちりばめられている。
・セレクターレバーのECOポジション
・減速時に充電!回生ブレーキ機能
・ヒートポンプエアコン
・シートヒーター(運転席 / 助手席)
軽自動車とは思えない走りも特徴的だ。
秘密は専用の高効率のモーターにある。
最高出力
M:30kW[41PS] X:47kW[64PS]
最大トルク
M:160N・m[16.3kgf・m]
X:160N・m[16.3kgf・m]
・アクセルを踏んだ途端から力強い走り
・加速感が気持ち良い
・車内は家にいるような静かさ
更に安定した走行性能となっている。
ふらつきにくい安定した走りは駆動用バッテリーとモーターに支えられている。
さて、三菱自動車が2017年に発表する新型軽自動車EVはどのようなスペックとなるのか。
現在分かっている事は、
NMKVとの共同企画で作って行く可能性があると言う事。
居住性に手が加えられ、文句のない広さになる。
さらにアイミーブで好評だったバッテリー容量も大型化される。
バッテリー容量が大型化されるので当然航続距離は大幅向上する。
i-MiEV(アイミーブ)が180kmだがそれを大幅に上回り200kmは超えてくる。
i-MiEVに変る新型軽EVだが、ベースがekワゴンだ。
ワゴンタイプなので実用性がぐっと上がる。
気になる価格。
さて、価格はいくらなのだろうか。
具体的な値段は決定していないとの事。
しかし、アイミーブとほぼ同等との見方が強い。
すると220万円~280万円となる。
価格や燃費などより詳細が入り次第更新をして行きたい。
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