新型XVの最新情報を公開。個性派クロスオーバーSUVの第二世代が誕生!SGP採用。発売日は2017年10月。価格は280~300万円。ボディサイズやカラー、JC08モード燃費は31.0km/L
2017年10月発売
スバルの次期XVのコンセプトモデルカーが世界初公開された。
ハッチバック(東京)
セダン(LA) に続くデザインコンセプトとなる。
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スバルはこれにより次期インプレッサファミリーが全て出揃った。
デザイン面は、
セダンやハッチバックとよく似ている。
当然と言えば当然だ。
デザインの方向性は
・立体的
・魂感がある
・迫力がある
気になるのは大きく張り出したフェンダーフレアだろう。
ボディサイズ
|
2016年3月のジュネーブショーで発表されたデザインコンセプトモデルのXVコンセプト。
それによると、
・全長4520mm
・全幅1920mm
・全高1570mm
となっている。
しかし、市販モデルは
全長と全高はコンセプトモデルとほぼ同じで
全幅1780mmに抑えられる。
尚、現行XVは
・全長4450mm
・全幅1780mm
・全高1550mm だ。
スバル新型XVは現行よりも一回り大きくなって誕生する。
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▼新型XVの特徴
「コ」の字型にデザインされている
前後ランプがスバルの次期インプレッサの特徴だ。
次期XVもそれを踏襲する。
前から後ろへと続くマットブラックのクラッディングが野生的だ。
注目はなんと言っても、パワートレーンだ。
新プラットフォーム、SGPにフォレスターと同じ1.6L直噴ターボエンジンにフロント1つ、リアに左右独立2つの3モーターハイブリッドが搭載される。
その他の事
SGPと呼ばれる新開発のプラットフォームが採用される。
スバルの次期XVはプラットフォームに変更がある。
これは、低燃費と安定走行性能を生む。
スバルの次期XVはボディサイズ以外にも情報が出ている。
・ホイールベースは2670mm
▼タイヤ
プロトタイプのタイヤは
2450/50R19を装着している。
市販でもこのタイプとなりそうだ。
▼カラー
カラーについては2色使いとなる。
・フロントグリル
・前後バンパー
・アルミホイール
・ルーフレール
上記4点にオレンジの差し色を追加して、
ブルーグレー(氷河をイメージ)をベースとする。
具体的な発売日
次期XVのカラーは鮮やかなカラーとなり
SUVらしさを外見からも打ち出して来る。
スバルの販売店では
日本発売日の問い合わせが多く来ている状態だ。
現在の情報では2017年10月だ。
スバル新型XV主要諸元表
全長 全幅 全高 |
4500mm 1780mm 1550mm |
ホイールベース | 2670mm |
パワーユニット |
水平対向4気筒1599cc ターボ+フロント1モーター +リア2モーター |
最高出力 |
170ps/4800~5600rpm (エンジン) |
最大トルク |
25.5kgm/1800~4800rpm (エンジン) |
トランスミッション | CVT |
JC08モード燃費 | 31.0km/L |
価格 | 280~300万円 |
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