フィット(FIT)の値引き金額2016年4月5月6月対象。最新のスペック情報を公開。内外装、燃費、安全装備、快適装備、走行安定性まで。ライバル車種はアクアやデミオ。競合させて値引きを引き出そう。
新しく、でも親しみやすい
ホンダのフィットは開発されて以来、コンパクトカーの常識を覆す「広さ」にこだわり続けて来た。
その最先端の「広いコンパクトカー」がこの車種。
見た目とは真逆のゆったりとした室内空間があるのがポイントだ。
Honda独自のパッケージング技術「センタータンクレイアウト」がこれを可能にしている
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HONDAフィットのプロフィール
燃料タンクを前席下に配置する事により、より広い室内空間を持たせたコンパクトカー。
現在3代目となる。
後席の背もたれを前に倒し、フラットな荷室を作れる他
座面を背もたれにくっつけるように持ち上げれば、128㎝の高さの荷室となる。
パワーユニットは3種類となる。「1500cc+モーターのハイブリッド」、「1300cc」、「直噴式1500ccガソリン」
フィットのようなコンパクトカーの場合、1300ccでも動力性能は十分。
価格も安く、スポーティな走りを魅せてくれる。
ハイブリッドを含め全エンジンで4WD仕様。
登場年月日は2013年9月。
最近の変更は2015年9月に一部改良。
フィット(FIT)の各種性能
・内外装
3代目の現行車がもっとも力を入れているのが内外装。
コンパクトカー以上の質感がある作りになっています。
丸っこい可愛らしさは好き嫌いが分かれるか。
・燃費
ハイブリッドは27.6~36.4km/L
ガソリン車は1300ccが最もお得で低燃費。(20.0~26.0km/L)
・安全装備
ハイグレードのような自動ブレーキは期待できない。
※低速用なので低速で発動。
しかし、サイド&カーテンエアバックとセットはいざと言う時の為に安心感がある。
コンパクトカーは大型車とぶつかった時の衝撃に弱いのがネックだがフィットの場合はサイド&カーテンエアバックがフォローしている。
・快適装備
1300ccの廉価グレード以外にフルオートエアコンとスマートキーを備えている。
中間層まで充実させている。
・走行安定性
ハイブリッド車の癖がかなり強い。
しかし、コーナリング時の車体のズレなどの性能が高い。
走行中に不安定に感じる事はない。
・総合評価
フィットと言えばハイブリッドなイメージが強い。
しかし、コストパフォーマンス的に優れているガソリン車も良い。
1300ccは優秀だが、その上の1500ccはさらに華やかに感じる。
スポーティ設定の「RS」もあるが、そちらは価格も高い。
しかし、
走りを感じる装備を+しているので好きな人にはたまらない1台となっている。
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フィット(FIT)の値引き金額2016年度版
現在ホンダはフィットの販売に苦戦をしている。
狙うならフルモデルチェンジの噂もある今がチャンスだ。
本体値引き+用品値引きの組み合わせも通じる。
それすら行わない営業マンに当たった場合、担当を変えてもらおう。
▼値下げ対象のライバル車種
アンケートで名前、住所さえ書かなければ登録されないので
値引きをしない営業マンが担当した場合アンケート用紙は最後にしよう。
値引きのコツは、同地区内にある資本の異なる複数のホンダカーズ店で競合同士を行おう。
アクアやデミオディーゼルも検討している旨を伝えよう。
具体的には下記をホンダの営業マンとトーク
・アクアの方が新しくて燃費が良い
・フィットのフルモデルチェンジの噂を聞くからそれまで待ちたいがお得に今買えるなら買いたい
・デミオとも迷っていて、正直外見ではデミオの方が好き
目標値引き金額:15万円相当
オススメグレード
ハイブリッド Fパッケージ
価格:1,796,000円(FF・DCT)
全長 全幅 全高 |
3955 1695 1525mm |
室内長 室内幅 室内高 |
1935 1450 1280mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1080kg |
最小回転半径 | 4.9m |
エンジン種類 | 直4DOHC+モーター |
総排気量 | 1496cc |
最高出力 | 110馬力/6000回転 |
最大トルク | 13.7kg-m/5000回転 |
タンク容量 | 40L |
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