スズキの新型カプチーノの復活最新情報!ついにコンパクトスポーツカーがフルモデルチェンジを行う!S660やコペンと競合する。価格は180~210万円。燃費は22km/L。エンジン等も解説
アルトワークスベースの4WDで新登場!スズキカプチーノ
遂にスズキのカプチーノが新型となり発売される。
発売時期は2018年秋だ。
車名は「カプチーノ」になるとはまだ決まっていない。
しかし後継機種モデルである事は確かだ。
その性能などを見て行こう。
スポンサード リンク
ダイハツコペンの対抗車種が遂に登場
スズキに新な動きが出てきた。
今まではコペンやS660のようなコンパクトスポーツカーに対抗する車種は出さない意向であったスズキに遂に動きある。
ハスラーが予想以上に売れている事もあり、
カプチーノの復活でコンパクトスポーツを復活させて来るのだ。
ボンネットをグッと低くし、スポーティスタイルを追求する。
そのきっかけを作ったのはアルトワークスの復活だ。
新型カプチーノはこんなクルマになる!!
アルトワークスの既存のパワートレーンを使用し販売コストを抑えて来る。
過去に発売されたカプチーノはFRだったが、
今回より、FFベースとなり、駆動方式は4WDで登場する。
スポンサード リンク
エンジンは?
搭載エンジンはもアルトワークスと共通仕様。
R06A型直3ターボの64ps/10.2kgm。
トランスミッションは5速MT、5速AGSの用意となる。
車両は新型のプラットフォームを使い700kgまで抑えられ、燃費の向上が期待出来る。
ライバル車種より100kgも軽くなる事でライバルよりも性能で圧倒する。
名前はまだ未定だが、FFベースのオープン2シーターとなる。
新型カプチーノの価格について
180万円~210万円程度に落ち着く。
価格についてはまだ正確な数字は出ていない。
より詳しい詳細が出次第順次お伝えしたい。
全長 全幅 全高 |
3395 1475 1200 |
ホイールベース | 2460 |
パワーユニット |
直3DOHCターボ 658cc |
最高出力 | 64ps/6000rpm |
最大トルク | 10.2kgm/3000rpm |
トランスミッション | 5速MT |
JC08モード燃費 | 22.0km/L |
価格 | 180~210万円 |
スポンサード リンク