新型フォレスターハイブリッドフルモデルチェンジ最新情報。価格は280~350万円。アイサイトVer.4搭載、SGP採用。水平対向4気筒1599ccターボ+フロント1モーター+リア2モーター。
2017年9月発売!!
VIZIVコンセプトがベースとなり
新型フォレスターへ進化する事が分かった。
VIZIVコンセプトは2015年東京モーターショーでワールドプレミアとなり注目を浴びた車種だ。
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SGP採用で大胆デザイン
現行フォレスターは2012年11月に誕生した。
それから5年越しでフルモデルチェンジに踏み切る事となる。
勿論SGP採用。
SGPはインプレッサに続く第二弾目が新型フォレスターだ。
最新のスバルデザイン、ダイナミック&ソリッドは継承したエクステリアデザインとなる。
発売時期は2017年9月!では価格はいくら?
値段は現行車種2,149,200円~3,128,760円より大きくはみ出るが
ハイブリッドとなるので当然だ。
280万円~350万円に落ち着く。
新型フォレスターは燃費も向上
次期フォレスターは
燃費性能の底上げを目指してフルモデルチェンジを行う。
ライバル車種は三菱アウトランダーPHEVだ。
余程、燃費性能にこだわらなければならない。
現行は13.2km/L~16.0km/Lだ。
ここからどの程度燃費が伸びるのかが見ものとなる。
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JC08モード燃費はどこまで伸びる?
レヴォークなどに搭載されている1.6L直噴ターボに
フロント1モーター、リア左右独立2モーターによって
低燃費をと走行性能を両立している。
実際、JC08モード燃費は30.0km/Lとなる。
ハイブリッドになるとは言え素晴らしい躍進と言えよう。
現行のおよそ2倍である。
ハイブリッドシステムについて
フォレスターのフルモデルチェンジで次に注目したいのは、
ハイブリッドになる点だ。
スバルのまったくのオリジナルHVではなく、トヨタから技術協力を得る事となる。
ボディサイズ
全長:4700mm
全幅:1800mm
全高:1770mm となる。
安全性能ではアイサイトVer.4が搭載される。
▼新型フォレスターの主要諸元表
全長 全幅 全高 |
4700 1800 1770mm |
ホイールベース | 2650mm |
パワーユニット |
水平対向4気筒1599ccターボ +フロント1モーター+リア2モーター |
最高出力 |
170ps/4800~5600rpm (エンジン) |
最大トルク |
25.5kgm/1800~4800rpm (エンジン) |
トランスミッション |
CVT |
JC08モード燃費 | 30.0km/L |
価格 | 280~350万円 |
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