レヴォーグSTIスポーツ新型が誕生。1.6Lと2.0L水平対向ターボエンジンを搭載。強化6速マニュアルトランスミッションを採用。価格は365万円。JC08モード燃費12.0km/L。7月13日発売。価格やカラーなど
レヴォーグにSTIネームの新グレードが2016年7月誕生!
発売日は2016年7月13日だ。
初登場は2016年7月1日。
レヴォーグの新グレードとの事で期待が高い。
STI製のコンプリートカーではなく1.6L、2L両方に設定されるトップグレードとなる。
スポンサード リンク
新型レヴォーグSTIスポーツ
レヴォーグとしては新色となるWRブルーパールの
ボディカラーも設定されるレヴォーグSTIスポーツ。
2016年の東京オートサロンで公開されたデザインが採用される。
7月13日登場となるこのSTIスポーツ
このモデルはS207など、STIのコンプリートモデルではなく
スバルのカタログモデルとしてラインアップされるグレードだ。
レヴォーグのエンジンは1.6Lと2Lのターボの2種類だ。
価格は?
1.6Lと2L設定だが
価格はSTIスポーツ1.6Lターボ車が323万円。
STIスポーツスポーツ2Lターボ車が365万円だ。
2.0GT-Sアイサイトが356万4000円、2LのSTIスポーツは365万円。
1.6Lは最も高いモデルで1.6GT-Sアイサイトで305万6400円。
1.6LのSTIスポーツが323万円。
トランスミッションはCVTとなる。
エンジンについて
1.6L、そして2Lともに
最高出力や最大トルクなどスペック面での変更はない予定だ。
インプレッサスポーツワゴンや
昔のレガシィなどにSTIを冠したモデルがあったがそれと同じような俊足ワゴンとなる。
スポンサード リンク
エクステリアデザイン
レヴォーグSTIスポーツはオートサロンに出展されたものと同じデザインだ。
エクステリアは
専用のバンパーがおごられるなど
従来モデルと差別化が図られる他、
走りの面ではダンパーに即完売のS207と同様のビルシュタイン製ダンプマチックⅡを採用。
・ボディカラー新規でWRブルーパールマイカーの設定
・足回りはS207に装着していたビルシュタイン製ダンプマッチクⅡを採用
(フロントのみ)
S207発売時では1本7万5000円以上
・専用フロントバンパー
・専用STIマフラー
・トランスミッションはノーマルタイプと同じでリニアトロニックCVT
東京オートサロンに展示していたレヴォーグSTIコンセプトとほぼ同じとなる。
グリルアーチが赤く塗装され、前後アンダースポイラーなどには赤いラインが入る。
インテリアカラーはSTIスポーツ専用のボルドー(ワインメタリック)の設定となる。
新型WRX STIの価格など
レヴォーグSTI スポーツ1.6L
1.6L水平対向4気筒DOHC直噴ターボ“DIT”
最高出力:170ps/4,800rpm
最大トルク:25.5kgm/1,800-4,800rpm
トランスミッション:6MT
価格322万円
レヴォーグSTI スポーツ 2.0
水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS ツインスクロールターボ
最高出力:308ps/6,400rpm
最大トルク43.0kgm/4,400rpm
トランスミッション:6MT
価格365万円
全長:4690mm
全幅:1780mm
全高:1485mm
JC08モード燃費は12.0km/L
スポンサード リンク