アクセラのマイナーチェンジで新型ガソリンの追加モデルが7月14日に誕生する。さらに8月には新型1.5Lディーゼルエンジンモデルが追加。その詳細や価格などを解説していく
7月14日新型アクセラが追加
アクセラのマイナーチェンジモデルの外見は大幅な変更はない。
しかし中身が大きく変わっている。
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中身が大幅一新
まずマイナーチェンジで中身が大幅に変更される。
一番注目したい点は、
ハンドル操作に応じてGを制御する画期的な新技術を初めて搭載してくる事だ。
GVC(ジーベクトリングコントロール)
・思い通りに走れて、運転に自身が持てる
・疲労の蓄積をセーブし、快適なドライブ
・車の動きが安定し、安心感が増す
GVCの機能を簡単に解説すると上記の3つとなる。
ドライバーのハンドル操作により
エンジンの駆動トルクを変化させる。
今までは別々に制御されていた横方向と前後方向の加速度(G)を統合的に操る事になる。
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1.5Lディーゼルはが8月に追加
7月14日にアクセラのマイナーチェンジモデルが追加される。
それに加え、
新たにデミオに搭載される1.5Lがアクセラに追加される事になった。
8月に新登場だ。
アクセラ新型1.5Lディーゼルエンジンの特徴
まず、アクセラのディーゼルエンジンは今までにない静粛性を生む。
マツダ独自の低圧縮比化(圧縮比14.8)によりエンジン自体が発生するノイズを低減。
SKYACTIV-D 1.5の優れた静粛性をさらに進化させるべくディーゼルエンジン特有のノック音低減に着目し改良
結果、
空洞のピストンピンに組み入れたナチュラル・サウンド・スムーザーで燃焼によるノック音を打ち消すという、新発想の技術を開発。
これらの技術により発進、街乗りからロングドライブまで、静かで快適な走りを提供してくれる。 |
価格は現行+15万円~20万円に落ち着くとの事。
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