
新型CX-5のフルモデルチェンジ最新情報。発売時期は2017年。ボディカラーや価格、性能を解説している。一番の目玉はHCCI=圧縮自己着火エンジン。2016年11月のロサンゼルスショーでその姿を披露した
魂動デザインを更に進化させたコンセプトカー

新型CX-5の発売が決定している。
CX-5とは、
新世代マツダ車の先駆けとして、フル・スカイアクティブで誕生した車種だ。
デビューは2012年で、2015年にはビッグマイナーチェンジを完了しており、そろそろフルモデルチェンジされるとの最新情報がある。
新型CX-5の発売時期は早くて2017年の2月。
遅くて2017年末との見方が強い。
ここでは、新型CX-5の具体的な発売日や性能、価格、何がどう変わるのか、をお伝えしていく。
スカイアクティブテクノロジーをフル搭載した第一弾として登場したCX-5も早いものでデビューより丸4年を経過している。
2017年には5年目となる。
その後、アクセラやデミオ、アテンザなど次々にスカイアクティブテクノロジーはマツダ車に搭載されて行った。
さて、ロサンゼルスショーで華々しいデビューを飾った新型CX-5。
今まで培ってきた、スカイアクティブテクノロジーが一巡し、さらに磨きがかかっている。
新型CX-5に搭載するエンジンは
直列4気筒の2Lガソリン、2.5Lガソリン、そして2.2Lディーゼルターボの3タイプだ。
基本的には現行CX-5と同様のエンジンラインナップで誕生する。
しかし、パワートレーンは熟成は図られているので、すでにアクセラやアテンザなどに搭載されている「Gベクタリングコントロール」も搭載する。
後程詳しく解説していくが、気になるエクステリアデザインはCX-5よりスタートさせた「魂動」をさらに進化させた物で正統に進化している。
マツダCX-5とは

マツダの新型CX-5の情報の前に、まずはCX-5とはどのような車種かを見ていこう。
CX-5(読み方:シーエックスファイブ)は、マツダが製造と販売している車でカテゴリーはクロスオーバーSUV、ボディはCセグメントとなる。
誕生(発売)は2012年2月16日だ。
CX-5は「SKYACTIV(スカイアクティブ)」テクノロジーをフルに使った日本国内においては、CX-7に当たる後継車種だ。
マツダ車においては第6世代の車種となる。
デザインはマツダが全面に押している「魂動 ~Soul of Motion~」をテーマにされており、このデザインはマツダ車の評判を押し上げている。
【特徴】
「SKYACTIVエンジン」の第一段階を搭載し、燃費効率を上昇させている。
このエンジンは優れたシステムでマツダが特に力を入れて開発している物である。
新型CX-5ではこのスカイアクティブエンジンがさらに進化した第二段階のエンジンを採用する事が決定している。
シャシーも勿論、スカイアクティブ仕様で、「SKYACTIVシャシー」を採用。
こちらは、上質な乗り心地を実現し、さらに軽量で高機能なシャシーとなる。
さらに「SKYACTIVボディ」を採用した事により、衝突安全性能、操舵性能を大きく向上した軽量高剛性のボディとなっている。
トランスミッションは効率的な6ATのSKYACTIV-DRIVE、そして5MTのSKYACTIV-MTの2設定となる。
【主なモデルチェンジ】
・2012年12月12日 一部改良
・2013年9月19日 一部改良と、特別限定車「2013アニバーサリー」を発表
・2014年11月20日 アテンザと共に大幅改良(2015年1月7日販売開始)
スカイアクティブテクノロジーとは?

スカイアクティブテクノロジーとは、マツダが開発する次世代の自動車技術の事を言う。
車作りや考えを0から見直し、車の基本の全てに世界一を追求した革新技術だ。
開発コンセプトは、
“すべてのに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」をお届けするため世界一の機能を最も効率的につくる。”である。
代表的な物では、
・ガソリンやディーゼルには圧倒的な低燃費と「走る歓び」を生み出すエンジン:スカイアクティブエンジン)
・軽量でありつつ、高剛性は進化させ、走る・曲がる・止まるの3つの車の基本性能を飛躍的に向上させた軽快な乗り心地を両立させたプラットフォーム:スカイアクティブボディ
・クルマを意のままに走らせる歓びをも実感させるトランスミッション などがある。
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新型CX-5の発売日は2017年2月

2016年11月のロサンゼルスショーでその姿が披露された新型CX-5。
最も気になるのが新型CX-5の発売時期だ。
2012年2月にデビューしたマツダCX-5。
フルモデルチェンジのサイクルは5~6年後が普通とされている。
すると、一般的に考えると発売日は2017年2月~2018年2月頃となる。
2018年前半に発売するとの情報もあったり、一方では2019年に発売がずれ込むのでは?との情報もある。
発売日に関しては最新の情報が入り次第更新をして行きたいが、
現在最有力な情報は2017年2月発売だ。
さて、
新型CX-5のデザインは基本的には魂動デザインの正常進化だと言われている。
中身は、スカイアクティブのジェネレーション2=第7世代に進化する。
新型CX-5のエクステリアデザイン

フルモデルチェンジされる際に期待される事の1つにデザインの変更がある。
新型CX-5は2012年、2013年と2年連続でSUV国内販売台数第1位を記録している人気車種で、
2012~2013年には 「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2015年4月には世界累計生産台数が100万台を突破している。
これほど波に乗ってる車種も珍しく、マツダとしては新型のデザインを大きく変更する予定はなくキープコンセトとなる。
現行のデザインは定評があり大きく冒険する必要はないのである。

マツダ新型CX-5の予想ギャラリーも出回っているが、それを見る限り現行車種とは大差のないつくりになっている。
現行より色気が増しているような車種になっている気がする。
マツダ新型CX-5のスパイショット

海外では既に、新型CX-5の走行テストのスパイショットが出回っている。
前述した通り、キープコンセプトな為、大幅変更はない。
新型のロードテスト時にはデザインをカモフラージュする為、車両本体は迷彩柄のようになる。
スパイショットを見る限り、やはり新型CX-5のデザインはキープコンセプトとなりそうだ。
現行との変更点は、ライトがより鋭くなる点と、フロント部分が大きくなる点、Cピラー~リアウィンドウの傾斜が強まる程度だろう。
ボディの形状は、直線的且つ、四角くデザインされているが、こちらは機能性を高める為にこのようになっている。

スパイショットだけを見ると、2016年4月に日本初公開されたマツダの新型CX-9と共するエクステリアデザインである事が分かる。
勿論、CX-4(北京モーターショーで初公開)、小型SUV:CX-3とも共通する。
マツダ新型CX-5のインテリア

上記はマツダ新型Cx-5のインテリアのイメージ画像となる。
現行インテリアと比較すると、

大差はなく、シートや運転席まわりのアクセサリーがより高級感を感じられる物に変更されると言う。
シートや内装は黒をベースに作られるかは不明だが、スパイショットでの内装を見る限り、

シートはグレーに近いカラーとなっている事が分かる。
勿論、あくまでスパイショットなので、市販モデルではカラーの変更はあり得る。
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マツダ新型CX-5のエンジン

新型CX-5は、次世代のマツダを担う車種の先頭を切る形になる。
コケるわけにはいけない車種で、「マツダを背負う絶対的な存在」となっている。
フルモデルチェンジされるCX-5のその最大の注目点は、HCCI=自己着火エンジンの実用だ。
本格採用は2019年発売の新型アテンザからと言われているが、

新型CX-5にもHCCIの新技術が採用される可能性も高くなっている。
このHCCIの採用が間に合うかは現段階では不明だ。
さて、フルモデルチェンジ時に採用されるエンジンだが、
直列4気筒の2Lガソリン、2.5Lガソリン、そして2.2Lディーゼルターボの3タイプだ。
具体的には下記のスペックになると予想されている。
・SKYACTIV-G2.0
2.0L直列4気筒DOHCエンジン
最高出力:155ps/6000rpm
最大トルク:20.0kgf.m/4000rpm
・SKYACTIV-D2.2
2.2L直列4気筒ディーゼルエンジン
最高出力:175ps/4500rpm
最大トルク:42.8kgf.m/2000rpm
・SKYACTIV-G2.5T
2.5L直列4気筒DOHCエンジン
最高出力:230ps/5000rpm
最大トルク:43.0kgf.m/2000rpm
注目のエンジンは、新開発される2.5L直噴ターボエンジン(SKYACTIVーG2.5T)だ。
マツダの第七世代のエンジンとなる。
スカイアクティブVer2の新技術を採用し、最上級モデルに採用されるエンジンだ。
最高出力230ps/5000回転に最大トルク42.8kg.m/2000回転と非常にパワーのあるエンジンだ。
ただし、2.5L「ターボ」となるかはまだ不明な点もある。
マツダ新型CX-5の燃費性能

新型CX-5の燃費についてだが、燃費を大幅に向上させるエンジンをマツダは現在開発している最中だ。
それが「SKYACTIV-GEN2」。
これは2015年4月に開発された「SKYACTIV-GEN1」よりも燃費性能を15%も向上させてくれる物となる。
しかし、このSKYACTIV-GEN2がマツダの車に導入されていくのは2019年頃との見方が強い。
今回、新型CX-5は早くて2017年にはフルモデルチェンジされるので、SKYACTIV-GEN2を用いた大幅な燃費向上は見送られる事となりそうだ。
マツダ新型CX-5のボディサイズ
現行のボディサイズは
全長:4540mm
全幅:1840mm
全高:1705mm
ホイールベース:2700mm となっている。
これより若干ボディサイズが大きくなる。
新型CX-5のボディサイズは下記の通りになる。
全長:4545mm(+5mm)
全幅:1840mm(±0mm)
全高:1690mm(-15mm)
ホイールベース:2700mm(±0mm)
全長は5mm長くなり、全幅は変更なし、全高は15mm低くなる。
シュッとシャープなボディに変身するイメージだ。
新型CX-5には3列シートもラインアップ
派生車として3列シートもラインアップされる事となる。
これにより国内のミニバン需要にも対応してくる。
国内のミニバンの競争は現在激しいがそこに新型CX-5は入り込んで来るのは見ものである。
新型CX-5の安全装備:i-ACTIVSENSE

i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)とは、マツダの先進安全技術だ。
新型CX-5にもこちらは搭載される。
ミリ波レーダーに、カメラなどの検知デバイスで事故を未然に防いでくれる。
プリクラッシュセーフティ技術(事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図る)やアクティブセーフティ技術(事故を未然に防止する、認知支援を行ない、乗客の安全を支援)を搭載するシステムだ。
最近では各メーカーが安全装備の技術の開発に本気になっている。
トヨタ「セーフティセンスP」
ホンダ「ホンダセンシング」
スバル「アイサイト」
上記が代表的な安全技術だが、年々その精度は進化している。
マツダもi-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)をより進化させて新型CX-5に搭載する事は間違いない。
マツダ新型CX-5の価格
新型CX-5の価格に関してはまだ未公開だがモデル全体を通して290万円~380万円程度と予想されている。
価格に関しての最新情報を入手次第、更新していきたい。
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