Nシリーズの中でも人気車種であるN-BOX+
注目すべき点は沢山あるが、その中でも特に注目されているポイントはやはり
「室内空間」である。使い勝手、広さ、積載量が大幅に改良されている。
ここでは「室内」に着目して解説して行く。
より「積める」ようになった室内空間
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ホンダの人気軽乗用車Nシーリーズ
ノーマルタイプを改良したN-BOXプラスの実力にせまってみようと思う。
今回は
N-BOX+の室内空間について見て行こう。
室内空間で注目するべき点は
NプラスはN-BOXよりも「積める」
と言う点だ。
他には、斜め床を採用している点にも注目して欲しい
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様々な空間仕様になっている
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N-BOX+とN-BOXはどう違うの?と言う声を多く聞く。
まずN-BOX+の室内区間の大きな特徴を挙げてみよう。
・初の試み斜め床
◇床を斜めにすると言う、「新発想」が
荷室の広さと常識破りの使い勝手を実現
[ ユニバーサルブリッジ ]
床を斜めにし低い所まで荷室を広げた。
スロープを付ければ荷室が地続きにもなる。「あらゆる人の、あらゆることに使えるように」まさにホンダが追及している、「人の為」の車だ
・多彩な空間を実現
・積める
N-BOXよりも、215ミリも長い室内荷室。
4人乗車でも、たくさんの荷物が積める。
さらに
上下2段に積み分けられる。
上段では、赤ちゃんのオムツ替えも可能で子育て層にも人気がある。
下段は、汚れた物やアウトドア用品など大きい荷物を収納できる。
・泊まれる
シートをフルフラットにすれば、大型ベットになる。
マットレスサイズ
縦200センチ×横100センチが収まる。
身長190センチの人が二人並んでも足をまっすぐに伸ばせてくつろげる。
荷物は、ベットの下に収納できるので、家庭用ベットと同じようにくつろげる。
キャンプ用品を積んだままでも、2人で車中泊が可能である。
・載せる
広い開口高と、低い開口地上高。
ななめで、緩やかな角度なので、楽に積込ができる。
例えば、
子供乗かごのある電動アシスト自転車。
開口部高さが33センチと低く前タイヤを乗せてしまえば
斜めの床になっているので楽に積込ができるのだ。
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