N‐ONE(エヌワン)について |
ハイブリッド 〈軽乗用車〉 ミニバン コンパクト セダン スポーツ/SUV ModuloX 商用車
N-ONEの全般の特徴
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N-ONEについて
1967年に、ホンダはN360という車を発売した。
レース参戦や、本田宗一郎の、キャラクター。次々に生み出されるモビリティ。
当時のホンダはN360が、会社のイメージシンボルであった。
また、日本で初めて赤い車を作ったのもホンダでN360だ。
当時は赤い車は消防車と同じのため、赤い車は規制の対象だったが、本田宗一郎が、猛アピールで販売の、許可がおりた。
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その、N360を彷彿されるN-ONE。自由に移動する喜びを、もう1度をコンセプトに作り上げた。
・「年配のユーザーには、昔の青春をもう一度取り戻してもらいたい。」
・「若いユーザーには、新しさを感じてもらいたい。」
そのような思いで、N-ONEは開発された。
N-ONEの購入者の理由
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1位
外観デザイン スタイル
・シンプルなデザインで、
特にフロントマスクが好き
2位
内装デザイン
・軽自動車とは思えない質感
インパネの質感の良さ
3位
燃費の良さ
・加速が良いのに低燃費が魅力
4位
2トーンカラー
・自分好みのカラーバリエーションが豊富で、迷ってしまう
5位
内装の質感
まとめると、外観デザインが気に入って購入するユーザーは
沢山いるが反面、個性的なフロントデザインで好き嫌いが別れる。
因みに、
購入しない理由の1位に外観デザインが入っている。
N-ONEの購入ユーザー層
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個性的な外観スタイルで購入を決めているユーザーが多い。
どちらかというと、
ファミリー層の商談は少ない。
やはり、ファミリー層では走りを求めるよりも
室内空間の広さや、ラゲッジスペースの広さを求めてくるのである。
・夫婦二人で使用する
・荷物はほとんど車にのせない
・駅までの送迎
・通勤で使う
等のニーズが多い。
また、
高年層のユーザーにも、絶大なる人気である。
昔のN360を彷彿させるデザイン、フロントマスク。
懐かしい気持ちになり、
もう一度、青春を取り戻そうなどの声も多い。
個性的なアクセサリーパーツも、多く揃えている。
アクセサリーパーツにお金を遣い、2トーンカラーにして個性をだすユーザーと、
シンプルに外観デザインはそのままに、
内装アクセサリーパーツでドレスアップするユーザーとで、分かれるのが特徴である。
N-ONEこだわりのポイント
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1、ホンダ独自のセンタータンクレイアウト
従来、後席下にあった燃料タンクを前席下に移動させることで、室内も荷室も広くできる。
これにより、乗員すべてが快適に過ごすことができ、便利なシートアレンジを実現して、いろいろな、荷物に対応できる。
2、チップアップ&ダイブダウンシート
チップアップで室内空間に荷室を作り出させる。
それにより、高さのある荷物も積めるのでレジャーや買い物で便利。
3、5対5分割で片側だけでも倒すことができるリアシート。
レジャー用品はもちろん、自転車も載せることができるのて、趣味でも活躍。
4、軽量ボード付トランク
ボード下は床下収納として、ボード上は通常の荷室として分けることが可能。
使用頻度の低い、傘や、長靴、レジャー用品、洗車道具などは、床下収納ですっきりまとめられ、見られたくない荷物も床下にしまえるので安心だ。
また、ボードをはねあげられる事で、キャンプ道具など十分に収納できる。
女性からの“お洒落な車に乗りたい”もかなえる
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1、外観デザイン
・新しく、懐かしさを感じるデザイン
・独自の雰囲気で、癒しを感じる
・シンプルで分かりやすい形
自分らしさをオプションでカスタマイズできるオリジナルの1台に仕上げることができ、愛着がわき、末長く乗ることができる。
2、トーンカラーも選べる
自分の感性にマッチしたボディーカラーや、2トンカラーの配色が選べる。
最小回転半径4.5㍍
長いホイールベースで安定した走りを実現しつつ、軽ならではの小回りも実現。
狭い道でも、安心して運転でき、車庫入れもラクラク。
3、ワイドなフロントウインドウ
運転中の左右視界が広い
見通しの悪いカーブでも視界がよく、交差点など歩行者の確認もしやすいので安心して運転できる。
4、見えるボンネットフード
ボンネットの隅が視界にはいるので、全方向の位置を確認できる。
車両の感覚をつかみやすいので、狭い駐車場から出るときや路肩に幅寄せするときにも安心。
5、スーパーUVカットのフロントドアガラス
紫外線を99%カットし、腕や顔など、大切なお肌をまもってくれる。
6、アレルクリーンシート
ダニやスギ花粉などアレルゲン物質を不活性化。
7、ヒルスタートアシスト
坂道発進の時に車両のずり下がりをおさえる。
坂道で、後続車にピタリとつかれても安心できる。
N-ONEの購入理由とユーザー層
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■シニアの男性
1位
外観デザイン スタイル
シンプルなデザインで、フロントマスクが好き
1.3リッターなみの走行性能で、加速が楽しめる。キビキビとしたハンドリングで曲がりくねった峠道を楽しく走れる。
N360がモチーフのデザイン
丸目のヘッドライトや傾斜したリアハッチのシルエットなど、N360を彷彿させる。
昔の思い出に乗れて懐かしさや、若い頃の気分に戻れる。
値引き交渉について
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N-ONEの値引きを経験からはじいてみた。
下記を参考に値引き交渉をしてもらいたい。これ以上の値引きをするとホンダ営業マンも嫌な顔をするだろう。
・ノーマルタイプ 車両価格8万円~10万円
・ノーマルタイプターボ 車両価格10万円~12万円
・プレミアムタイプ車両価格10万円~12万円
・プレミアムツアラータイプ車両価格12万円~15万円
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