【もらい事故で新車に乗り換える方法とは?】:もらい事故の場合、修理を出さずに新車に乗り換える方法を、実際に体験した話で解説して行く。特に近い将来乗り換えを検討している際には参考にして頂きたい。
もらい事故の自動車保険修理 |
自動車を何で使うか把握しておこう
半年後に乗り換えるユーザー
|
実際に経験した自動車修理の体験談を解説して行く。
■半年後に乗り換えを検討しているユーザーがいた
こちらのユーザーが半年後に乗り換えを検討している理由だが、半年後に車検があるからだった。
車検ギリギリまで乗り続ける為である。
スポンサード リンク
半年後車検で、この時の査定額は20万円
|
この時、参考までに査定依頼を受けた。
査定額は20万円であった。
現状の査定額は20万円であったが、車の価値は日々下がって行く。
ましてや車検前ともなると査定額はぐっと下がる事もある。
その事もあり、半年後の査定額は0に近い旨を伝えた。
1週間後信号待ちで追突される
|
それから、1週間後にこの方から連絡が来た。
なんと、信号待ちで追突されたとの事。
本人に怪我はなかったので安堵したのだが車は何が起きるか分からない。
自分では万全に注意をしていても相手側の過失で事故に巻き込まれる事がある。
結局相手が保険に加入していたので保険対応ができた。
このユーザーにはお金が掛らないし車が綺麗になるのでこのまま修理をする予定であった。
乗り換えを検討している際は安易に保険を使用して修理をしてはいけない
|
このようなケースでは、安易に修理を考えてはいけない。
特に、近い将来に乗り換える事を検討していればなおさらである。
結果から言うと、
そのユーザーは、結局は新車に乗り換えが出来た。
もらい事故で新車に乗り換える方法
|
■どのような方法を使ったのか
まず、現状のぶつけられた状態で査定をする。
ぶつけられた修理代金の見積もりを作成してもらう。
そのユーザーは、
現状のぶつけられた状態での査定額は8万円。
修理代金は、35万円。
合わせて43万円になり乗り換えを決意した。
もらい事故の場合は、安易に修理を考えない事をお薦めする。
場合によっては新車に乗り換えられる事もあるのだ。
自動車保険が一括で資料請求出来るサイトを利用して
他社の保険料を知ろう。
保険料は年々変化するので今よりも良い条件で安い新プランが出ている事が多々ある。
年間5万円以上保険料が安くなるケースもザラにある。
資料請求をしてから申し込むか否か決められるので確認して損は無いはずだ。
↓「保険の窓口」の自動車保険選び公式サイト