新型プリウスの室内について。どのような室内に生まれ変わっているのか。特長や、シートの座り心地、居住空間、直感操作にこだわったと言われるエアコンなどについてまで詳しく解説
新型が発売されると、値引きや燃費も気になるがやはりどうしても室内は気になる物だ。
居住空間がしっかりしていないと購入には至らないだろう。今回はその室内に焦点を当てている。
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新型プリウスのドライビングポジションは
だれもが直感的な操作で動かせるコックピットとなっている。
「遠方表示・手元操作」がプリウスのDNAだ。これを基に人とクルマが自然につながり合えるインターフェースとなっている。
エアコン操作中に事故なんて事がないようにエアコンについて変更している。
今までは左右に配置されていた温度・風量調節スイッチの位置を改めた。
上下操作で調節できるように変更している。
これにより目で見なくても直感調節が可能となった。安全なドライブもサポートしている
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新型プリウスはシートにもこだわりを持っている。
ドライブの楽しみにシートの座り心地は必要不可欠だ。
何時間乗っていても心地良さが崩れない座席になっている。
さらに、低重心ボディの設計ではあるものの天井が高いので室内には開放感がある。
天井形状にくぼみを付ける工夫をした事で後部座席は運転席と変らぬゆとりが生まれている。
広い頭上空間に驚くだろう。
【リヤシート】
クッション性を向上させた。
されに接触面積を広げるている。
これにより長時間座っていても疲れない。
室内での静粛性も追及している。
高級車並みの静粛性を持っている。
新型プリウスでは、ドアを閉めた瞬間静けさに包まれる。
遮音性が格段にアップしているのだ。
特に高速道路。
高速に乗った途端オーディオの音量を上げてはいないだろうか。
プリウスではそれが不要だ。
高速走行時も室内は静かなままだ。
会話や音楽を思う存分楽しめる。
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