中古車
中古車の値引き交渉術を解説していく。中古車を値引きして購入する事はできるのか。
値引き交渉を断られた場合は余地はないのか。もし値引き交渉に失敗してもお得に購入する方法はあるので参考にしてもらいたい。
|
どうせ中古車を購入するならよりお得に
|
中古車を購入する際には出来るだけお得に購入したい。
実際に中古車を目の前にして販売店に値引き交渉は通用するのか。
中古車なので充分に値段を落として販売しているケースが良くある。
そうなると車両価格から値引くのは難しいだろう。
場合によっては本体価格を安くしてくれる事もあるが新車と違い難しいだろう。
ではどのようにして中古車をお得に買うのか。
スポンサード リンク
|
中古車の値引きは、付属品・装備品を狙え
|
新車と違い中古車での値引き交渉は難しい傾向にある。
基本的には、値引き0～10,000円程度である。
そこで、オプションで得をしよう。
まずは、選んだ中古車にどのような付属品が装着されているかを確認してほしい。
中古車本体価格の値引き交渉は、難色を示すので、
付属品を装着してもらう交渉をするのだ。
|
付属品サービス項目
|
■ETC
ETCが装着されていなければ、交渉してみよう。
ETC割引があり高速道路を使用するときに、割引対象になる。
ETCを付けて高速道路を走るか走らないかでは長い目で見ると相当な差額で出る。
■フロアマット
次に中古車の足元を見て欲しい。破れ、汚れが目立ってないか。
通常はフロアマットの上にカバーを掛けているので、めくって確認してほしい。
意外と汚れが目立つ中古車は多い。
■ナビゲーション地図更新
中古車なので年式にもよるが、古い地図データのままカーナビが付属とされている事が多い。
最新の地図バージョンにカーナビが更新されているか中古車に装着されているかカーナビを確認しよう。もしされていなければ、最新地図バージョンにしてもらおう。
■ボディーコーティング
年月とともに、頑固な汚れや薄いキズなどはどうしても付いてしまう。
ワックスやコーティングをしてもらえば後々の洗車メンテナンスも楽だし薄いキズなら磨いて消えることもある。
このへんの、サービスは交渉に応じるケースが充分にあるので車両からの値引きが無理なら付属でサービスをしてもらおう。
スポンサード リンク